われわれの事業は…?

3連休はちょっと更新が滞ってしまいましたが,今日からまた再開です。

今いろいろ考えているのは,今年度立ち上げた地元の児童精神科領域に関する勉強会のこと。

こどものこころの診療をすることに対して意欲と情熱のあるメンバーが小児科・精神科の枠を越えて集まれるようになったこと,一緒にひとつの活動をする流れが作れたことはとても大きなことだったと感じています。

ただ。

ドラッカーの「マネジメント」を読みながら,この組織の「顧客」は誰か,この組織の「事業」は何か…そんなことを考えると深い悩みに入り込んでしまうのです。

まるで「もしドラ」のみなみちゃんのように。

勉強会が目指しているのは,この地域でこどもたちの診療がもっと活発に行われるようになって,地元のこどもたちが元気な心で成長していけるようにしていくこと。

でも,勉強会という組織が直接こどもたちの診療を行うわけではありません。

だから,組織としてこどもたちの元気な心の育ちに関わることはできませんよね。

こどもたちを直接診るのは,勉強会の参加メンバーであったり,主催している私たち世話人であったり。

勉強会で主催者を含めた参加者が知識を深めたり,お互い連携を取りやすくなったり,講師を務めてくださる地元のベテランの先生方との接点が増えたりすることは,この組織の大切な目的。

じゃあ,「顧客」は参加者や世話人?

到達できたかどうかがわかる目標って何だろう? 目標達成に必要な期間って?


…こんな調子でどんどん深みにはまっていきます。

でも,世話人みんなで目標を共有したい。

そう考えると,この問題を避けて通るわけにはいきません。


世話人のメンバーたちがドラッカー好きかどうかわからないけれど,この時期のうちに一度は大真面目にこの勉強会のすすむべき方向性について語り合っておきたいな。と考えているところです。

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