就労支援の下準備

今日も,診察室を飛び出してのお仕事がありました。

…最近少し意識して「外回り」するようにしています。

診察室だけでできることはやっぱり限られているし,院内のたくさんのスタッフに助けられてグループやデイケアもできるけれどやっぱり医療だけでは十分支援しきれないところもあるし…,

となると,学習や就労に関係した他の専門施設に必要なときにはちゃんと頼ることは患者さんのトータルの支援では欠かせないですもんね。

病院を不在にすることでは迷惑掛けるだろうなぁ…と思うのですが,あっさり許可してもらえる今の環境をとてもありがたく思いながら出発しました。


今日出掛けたのは,ある就労支援機関。

青年期の患者さんの就労準備についてアセスメントや支援をお願いしているところだったので,同行させていただいてお邪魔しました。

私が一緒に出向くことを快諾してくださったご本人やご家族,そして担当スタッフさん。これまた本当にありがたいことです。


職業能力に関するアセスメントや性格検査的なものの結果を一緒にお聞きして,その結果を受けて今後具体的に就労に向けてどのタイミングでどんなことから始めていくかを話し合いました。

これまで,ご本人だけでなく恥ずかしながら支援者のひとりである私自身もぼんやりとしかイメージできていなかったことが,今日1回みんなで話せただけでずいぶんクッキリと見えてきた感じ。

ちょっと強引にお邪魔してみて,とってもよかった!


就労支援が本格的に始まるまでにまだ病院で私たちができること・やるべき課題も浮き彫りになりました。

これからも顔の見える連携を続けながら,それぞれの立場からの支援を積み重ねていけたらいいな,と思います。

ちょっとひとこと