一緒に「対人援助」

職場の同僚から教えてもらった,こちらの学会がとても気になっています。

「対人援助学会」

こちらのサイトにはこのような説明があります。

「対人援助学とは、これまでの学問領域を超えて、広く「人を助ける」という実践的行為について、その作業を当事者の決定を軸に過不足なく行うための方法を考える新しい領域です。 」

これを読んで,ちょっといろいろなことを考えてしまいました。

人を助ける仕事って,狭い意味での医療・心理・福祉に限らず,たくさんありますよね。

対人援助学会の「対人援助」は“Human Services”と英訳されていたのですが,人を相手に対面でサービスを提供するとなると本当に幅広い職種が「対人援助」に携わる仕事だと言えそうです。

このことばが,以前こちらの病院に「作戦会議」に来てくださった学校の先生方とふとリンクしたんです。

学校の先生のお仕事って,教育すること。

学習に関して「教える」こと,そして人を「育てる」こと…,

こどもたちが上手におとなに育っていけるように「援助」するのもまた,先生方の大切な役割だと私は思うんです。

今思うように身動きが取れずにいる生徒を,もっと力が発揮できるようになんとかして支えたい…っていう先生方の気持ちはまさに彼に対する援助。

実際にお会いしてお話ししたからこそ,お互いにこども本人をサポートしたいという同じ思いが共有できて,本当によかったと思っています。

支援の具体的な方法は違っても,支援したい方向性は一緒。

頼もしい仲間として,同じ思いをもって,足並みを揃えながらこのお子さんに関わっていきたいな…と思います。

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